大変ごぶさたしておりました。(;^_^A アセアセ・・・
現在の活動状況を簡単にご報告致します。
■社会福祉士として
①基礎研修のスタッフ
職能団体である社会福祉士会では「専門的技能を研鑽し、資質と社会的地位の向上に努める」ことを目的に定めており、私の入会した平成24年より生涯学習制度の体系が大きく変わり、会員は専門性の維持・向上のために様々な研修を受講することになりました。
昨年まで私も受講していた基礎研修(Ⅰ~Ⅲ)で、今年はスタッフとして月1~2回参加しています。
②成年後見人養成研修
2025年には700万人を越えるといわれている認知証の方や様々な障害などで判断能力が低下している方の身上監護・財産管理を行う成年後見人の養成研修を月1回受講しています。
医師・弁護士・司法書士・家庭裁判所の書記官などの先生方を講師に迎えて内容の濃い研修を行っています。
無事最後の考課試験に合格し、静岡県社会福祉士会が結成している「ぱあとなあ静岡」の名簿に登録されれば、家庭裁判所より指名を受けて専門職後見人として業務を受任することが可能になります。
成年後見(後見・保佐・補助)業務は、社会福祉士の知識は身上監護で、行政書士の知識は財産管理で活用出来るため、地域貢献の一環として取組んでいきたいです。
③スーパービジョン研修
社会福祉士会の生涯学習制度の一環として、スーパーバイジーとして、スーパービジョンを実施しています。
日頃の業務等を振り返りながら、自己覚知と専門職としての倫理観・考え方などを、ベテランの社会福祉士(認定社会福祉士)のスーパーバイザーから、暖かい支持を受けながら磨いています。
順調にいけば、5年後には認定社会福祉士として、スーパーバイザーになることが可能です。より専門性の高い社会福祉士として地域に貢献できます。
■行政書士として
①各種研修会
行政の担当者等を招いての各種研修会が活発に開催されているため、興味のあるテーマを選んで参加しています。産業廃棄物と建設業の研修会に参加しました。行政書士は行政手続の専門家であるため、行政の方とのつながりが深いことを実感しました。
また、強制研修である第1回新入会員特別研修にも参加しました。会員誌であるBeside秋号の記事掲載を本会広報委員長の先生より依頼されました。東部・中部・西部で新会員から1名選出で、中部代表として選出頂きました。
ちなみに、こちらも強制です。(;^_^A アリガタ ヤーー!?
②業務
この期間、ありがたくも業務を2つ行わせて頂きました。
・貸金返還請求書の作成&内容証明郵便
・車庫証明書の取得
車庫証明書の取得業務は、なんと徳島県の行政書士の先生より電話で依頼がありました。驚きましたが「チャンス」と捉えてダッシュで仕事を完成させました。新人の私などに業務を依頼して頂き、大変にありがとうございました!
業務を通じてこれからも社会貢献とスキルアップをはかります。
③イベント
ソフトボールは、大会後しばらくお休みでしたが、月1回のペースで練習を行うことになりました。
8月には清水みなと祭りでカッポレなどを踊りました。練習会にも参加させていただきました。土地家屋調査士会の清水支部の方々と一緒に毎年参加されているようです。楽しかったです。!(^O^)
などなど、イベントを通じて知り合いの先生方も大分増えてきました。研修会も相まってだんだんと心地よい場所になってきました。
しっかりと仕事でご恩返しがしたいです。
以上、取り急ぎ状況報告とさせて頂きます!(^o^)/